【遊戯王MD】電脳堺


今月は電脳堺でDia1を目指していましたが、諦めてblogを2回更新することにしました。
これは更新することを目的としており詳しい解説は省かれていますが、先月までTier1であったはずのデッキがほんの僅かの規制と新規カードの追加でDia帯では苦境に立たされてしまったと思うとこのゲームの環境の変化に凄まじいものを感じます。

メインデッキ40枚
モンスター18枚
《増殖するG》x2枚
《灰流うらら》x3枚
《電脳堺姫−娘々》x2枚
《電脳堺媛−瑞々》x3枚
《電脳堺豸−豸々》x3枚
《電脳堺悟−老々》x2枚
《電脳堺麟−麟々》x3枚
魔法19枚
《ハーピィの羽根帚》
《死者蘇生》
《強欲で貪欲な壺》x2枚
《電脳堺都−九竜》x3枚
《電脳堺門−青龍》x3枚
《緊急テレポート》x2枚
《墓穴の指名者》x2枚
《異次元の指名者》x2枚
《禁じられた一滴》x3枚
罠3枚
《電脳堺門−朱雀》x2枚
《電脳堺門−玄武》

EXデッキ15枚
《スターダスト・ウォリアー》
《瑚之龍》
《電脳堺獣−鷲々》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
《氷結界の龍トリシューラ》
《浮鵺城》
《飢鰐竜アーケティス》
《電脳堺狐−仙々》
《アルティマヤ・ツィオルキン》
《幻影騎士団ブレイクソード》
《セイクリッド・トレミスM7》
《電脳堺凰−凰々》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
《真竜皇V.F.D.》
《天霆號アーゼウス》

妨害に《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を始め様々なカードを試したり、《D−HEROデストロイフェニックスガイ》を出張させたりと工夫しましたが、相剣に全然勝てないので諦めました。ヌメロンもなんか苦手なのですが、私のプレイスキルというか、ヌメロンやオルターガイストのようなよくわかっていないギミックのデッキへの対応策がまだできていない気もします。
最高Dia2(後2勝でDia1)、最後はDia2に昇格した後ストレートでDia5まで落ちて心も堕ちました。
不完全燃焼な結果となってしまったので、機会があればまたチャレンジしてみたいですね。

遊戯王MD閃刀姫


今月は閃刀姫だけでPlat1までいくぞ!と意気込み動画も上げて始めたのですが、シンクロフェスティバル中のデイリー消化で10連勝以上してしまいいつの間にかPlat1に到達、昇格戦を動画にすることもできない影の薄い結果となりました。
しかしPlat1に到達したことに変わりないので、デッキの紹介をします。

メインデッキ40枚
モンスター14枚
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《増殖するG》x3
《灰流うらら》x3
《閃刀姫−レイ》x3
《閃刀姫−ロゼ》
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
魔法21枚
《サンダー・ボルト》
《ハーピィの羽根帚》
《死者蘇生》
《増援》
《強欲で貪欲な壺》x2
《閃刀起動−エンゲージ》x2
《閃刀術式−アフターバーナー》x2
《閃刀術式−ジャミングウェーブ》
《閃刀機関−マルチロール》
《墓穴の指名者》x2
《閃刀機−ホーネットビット》
《閃刀機−ウィドウアンカー》x2
《閃刀機−シャークキャノン》
《禁じられた一滴》x3
罠5枚
《砂塵の大嵐》x2
《無限泡影》x3

EXデッキ13枚
《閃刀姫−カガリ》
《閃刀姫−シズク》x3
《閃刀姫−ハヤテ》x2
《閃刀姫−カイナ》x2
《水晶機巧−ハリファイバー》
《トロイメア・フェニックス》
《閃刀姫−ジーク》
《神聖魔皇后セレーネ》
《アクセスコード・トーカー》

最も珍しいのは《砂塵の大嵐》でしょう。サイドデッキに入ることが多いと思いますが、マスターデュエルはシングルなので、渋々メインデッキに搭載しています。
これがないとエルドリッチなどの罠ビートと戦えないこと、《王宮の勅命》で完封されてしまうことを考慮して採用しています。
《閃刀機関−マルチロール》が1枚で《閃刀空域−エリアゼロ》が入っていないのは、ただでさえ事故率の高い閃刀姫においてこれらそのものが事故要因になりえることを考慮しています。《閃刀機関−マルチロール》は自分の魔法にチェーンさせなくする効果があり、後手番の切り返し札として利用できるため1枚だけ採用しています。
ゲームスピードが速く長期戦になりづらい都合マルチロールで複数回閃刀魔法を利用することはあまりないと考えているので個人的な評価は低く、《閃刀姫−ハヤテ》の効果で墓地に送る最優先候補になっています。
《禁じられた一滴》は妨害札として機能するだけでなく、火力の低い閃刀姫においては火力補助としても優秀なため、3枚採用しました。とはいえ手札誘発で相手の展開を妨害しないとあっさり詰みかねないので、初手に握りやすいようにデッキ枚数はなんとかして40枚に抑えました。

このゲームを始めて最初に組んだデッキであり思い入れはあるのですが、あまりパワーがあるとは感じませんでした。何か少ない枚数で出張できるものを採用するか、《閃刀起動−リンケージ》のような新規カードの実装を待ちたい所です。《召命の神弓−アポロウーサ》にやけに強いので、他のデッキを使ったときにその強さに驚きました。

来月は電脳堺を使っていきたいと考えています。デッキのたたき台自体は完成していますが、展開手法が多く読みにくく似た名前のカードが多いため身につけるのが大変で私が使いやすいように微調整をするにも時間がかかりそうですが、再びPlat1まで到達したいですね。

遊戯王MD超融合エルドリッチ


遊戯王マスターデュエルでPlat1に到達した《超融合》を採用した《黄金卿エルドリッチ》構築の紹介です。
遊戯王自体はルールが複雑で、困ったらWiki見るか事務局に聞いてね調整中でも我慢してねという態度が気に入らず10年以上前に引退、カードも全て処分してしまったのですが、マスターデュエルはそういうものがないので安心してプレーできるということで始めてみました。
ブランクの間にエクシーズ召喚やらリンク召喚やらが生まれ、プレイマットもなんだか大きく見えますが気のせいかもしれません。未だにリンク召喚のルールはよく知りません(調べてない)
そんな状態ではありますがなんとかPlat1に到達させてくれたデッキになります。
メインデッキ40枚
モンスター8枚
《灰流うらら》x3
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
《海亀壊獣ガメシエル》
《黄金卿エルドリッチ》x3
魔法12枚
《サンダー・ボルト》
《ハーピィの羽根帚》
《死者蘇生》
《黒き覚醒のエルドリクシル》
《呪われしエルドランド》x2
《超融合》x2
《墓穴の指名者》x2
《白き宿命のエルドリクシル》x2
罠20枚
《無限泡影》x3
《紅き血染めのエルドリクシル》x3
《神の宣告》x3
《永久に輝けし黄金郷》
《王宮の勅命》
《スキルドレイン》x3
《黄金郷のワッケーロ》x3
《黄金郷のコンキスタドール》x3

EXデッキ15枚
《沼地のドロゴン》
《アースゴーレム@イグニスター》
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》
《捕食植物ドラゴスタペリア》
《始祖竜ワイアーム》
《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》
《黄金狂エルドリッチ》
《セイクリッド・プレアデス》
《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》
《超巨大空中宮殿ガンガリディア》
《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》
《天霆號アーゼウス》
《リンク・スパイダー》
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《照耀の光霊使いライナ》

相手先手番の妨害札として《灰流うらら》と《無限泡影》、捲り札として《ダイナレスラー・パンクラトプス》、《海亀壊獣ガメシエル》と《超融合》を採用しています。
《超融合》を使うため《強欲で金満な壺》と《金満で謙虚な壺》、《群雄割拠》と《御前試合》を不採用としています。《群雄割拠》は入れたり抜いたりしていたので不採用と言い切るのは微妙ですが。
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》ではなく《海亀壊獣ガメシエル》を採用しているのは素の《黄金卿エルドリッチ》で殴り倒せるためで、1枚しか処理できないのもあり一長一短だと感じるのでどっちでもいいのかなと思います。
マスターデュエルはシングルと言うこともあり、多くのデッキに《墓穴の指名者》が入っているので《黄金卿エルドリッチ》救出用に《白き宿命のエルドリクシル》を2枚採用しましたが、1枚に減らして《群雄割拠》を入れたりとかしていました。現在は2枚入りです。
《黄金卿エルドリッチ》2体で攻撃して《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》で7000点、《黄金卿エルドリッチ》の効果を使っていれば一気に8000点となるので制圧力、打点、持久力を兼ね備えたすごいテーマが出てきたもんだと感じました。ついに《ガーディアン・エアトス》が出たのか使ってみたいなーとか思っていたのに使いようがありません。
まだまだあからさまなミスを多くしているので、来月もPlat1に到達できるよう構築のブラッシュアップとプレイスキルの上達に努めていきます。
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