天威勇者

【遊戯王MD】天威勇者


現在使用している天威勇者の紹介です。
このデッキはTier1ということもありほとんど誰かのパクリに近くなってしまいますがオリジナリティを出そうとすると大抵弱くなってしまうのが悩みどころです。
私は罠ビート対策になる《ハーピィの羽根帚》が好きなのでこれを採用しつつデッキが40枚に収まるようにした構築を使っています。それでも先手なら変な妨害が飛んでこない限り勝ち、後手なら大体負けという感じなので先行特化にしちゃった方がいいのかもしれませんが、勝率を50%に近づけるのもいかがなものかと思うのでやっぱりこれが好みです。

メインデッキ40枚
モンスター27枚
《エフェクト・ヴェーラー》
《光竜星−リフン》x2枚
《ジェット・シンクロン》x2枚
《天威龍−アーダラ》
《増殖するG》
《幻獣機オライオン》x2枚
《灰流うらら》x3枚
《レッドローズ・ドラゴン》x2枚
《ロクスローズ・ドラゴン》
《聖殿の水遣い》x2枚
《相剣師−泰阿》
《雷仙神》x2枚
《亡龍の戦慄−デストルドー》
《天威龍−ヴィシュダ》x2枚
《天威龍−アシュナ》x2枚
《流離のグリフォンライダー》
《アークネメシス・プロートス》
魔法12枚
《ハーピィの羽根帚》
《おろかな埋葬》
《龍相剣現》
《アラメシアの儀》x2枚
《騎竜ドラコバック》
《運命の旅路》x2枚
《墓穴の指名者》x2枚
《抹殺の指名者》
《薫り貴き薔薇の芽吹き》
罠1枚
《竜星の九支》

EXデッキ15枚
《源竜星−ボウテンコウ》
《邪竜星−ガイザー》
《輝竜星−ショウフク》
《魔救の奇跡−ドラガイト》
《相剣大師−赤霄》
《幻竜星−チョウホウ》
《フルール・ド・バロネス》
《相剣大公−承影》
《No.42スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》
《転生炎獣アルミラージ》
《天威の拳僧》
《水晶機巧−ハリファイバー》
《警衛バリケイドベルグ》
《幻獣機アウローラドン》x2枚

《魔救の奇跡−ドラガイト》の枠はあんまり使わないので自由枠かなと思います。その他のEXデッキのカードは全て展開か制圧札として必須であり、とても綺麗です。
《フュージョン・デステニー》関連の規制でますます存在感の増す天威勇者の更なる発展を願っています。

【遊戯王MD】閃刀姫その2


今月はリクエストが多かったデスピアかメタビートを使用してDia1を目指すつもりでした。
しかしどちらもパーツが不足しており、ジェムを集めるべくランクマッチをしていた所デッキ完成前にDia1になってしまいました。仕方がないのでDia帯で最も多く使用し、Dia1昇格の原動力となった閃刀姫デッキを紹介します。以前紹介したものと比べると《D−HEROダッシュガイ》《D−HEROディバインガイ》《フュージョン・デステニー》の出張セットが入った他、事故要素になるため嫌っていた《貪欲な壺》が入っています。これは元々1枚初動ではあるものの枚数が少なく、事故の多かった閃刀姫において《フュージョン・デステニー》という初動札が増えたため、事故率の低下を受けての採用です。
その他にも色々と試したり考えたりしていたのですが、先にDia1になってしまったのでデッキだけでも紹介しておきます。
メインデッキ40枚
モンスター15枚
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《増殖するG》x2
《灰流うらら》x3
《D−HEROディバインガイ》
《閃刀姫−レイ》x3
《閃刀姫−ロゼ》
《D−HEROダッシュガイ》
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
魔法22枚
《サンダー・ボルト》
《ハーピィの羽根帚》
《死者蘇生》
《増援》
《貪欲な壺》
《閃刀起動−エンゲージ》x2
《閃刀術式−アフターバーナー》x2
《閃刀術式−ジャミングウェーブ》
《フュージョン・デステニー》x2
《閃刀機関−マルチロール》
《墓穴の指名者》x2
《閃刀機−ホーネットビット》
《閃刀機−ウィドウアンカー》x2
《閃刀機−シャークキャノン》x2
《禁じられた一滴》x2
罠3枚
《無限泡影》x3

EXデッキ15枚
《D−HEROデストロイフェニックスガイ》
《閃刀姫−カガリ》
《閃刀姫−シズク》x3
《閃刀姫−ハヤテ》x2
《閃刀姫−カイナ》
《水晶機巧−ハリファイバー》
《トロイメア・フェニックス》
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《閃刀姫−ジーク》
《星杯戦士ニンギルス》
《神聖魔皇后セレーネ》
《アクセスコード・トーカー》

《D−HEROデストロイフェニックスガイ》のおかげで事故率や火力不足が若干解消されたこと、《D.D.ダイナマイト》の規制でEXデッキを15枚にできるようになったことから全体的にデッキパワーが上がりました。
《閃刀機−シャークキャノン》は1枚でもいいかなと思っているのですが、たまたま2枚にしている時にDia1になったのでこのまま紹介しています。この枠は自由枠で、《閃刀術式−ジャミングウェーブ》《閃刀機関−マルチロール》の2枚目、《閃刀機−イーグルブースター》《閃刀空域−エリアゼロ》その他妨害札や《成金ゴブリン》のようなドローソースも選択肢に入ると思いますが、妨害と展開の両方ができるこのカードを採用中です。もちろんペンデュラム召喚メインのような墓地利用の少ないデッキ相手には使い物にならないので流行りに合わせて枚数を変更する必要のあるカードになります。
《星杯戦士ニンギルス》と《トロイメア・ユニコーン》は選択だと考えています。

来月こそはリクエスト通りのデッキが使いたいものです。ジェムの配布や割引に期待しましょう。

【遊戯王MD】電脳堺


今月は電脳堺でDia1を目指していましたが、諦めてblogを2回更新することにしました。
これは更新することを目的としており詳しい解説は省かれていますが、先月までTier1であったはずのデッキがほんの僅かの規制と新規カードの追加でDia帯では苦境に立たされてしまったと思うとこのゲームの環境の変化に凄まじいものを感じます。

メインデッキ40枚
モンスター18枚
《増殖するG》x2枚
《灰流うらら》x3枚
《電脳堺姫−娘々》x2枚
《電脳堺媛−瑞々》x3枚
《電脳堺豸−豸々》x3枚
《電脳堺悟−老々》x2枚
《電脳堺麟−麟々》x3枚
魔法19枚
《ハーピィの羽根帚》
《死者蘇生》
《強欲で貪欲な壺》x2枚
《電脳堺都−九竜》x3枚
《電脳堺門−青龍》x3枚
《緊急テレポート》x2枚
《墓穴の指名者》x2枚
《異次元の指名者》x2枚
《禁じられた一滴》x3枚
罠3枚
《電脳堺門−朱雀》x2枚
《電脳堺門−玄武》

EXデッキ15枚
《スターダスト・ウォリアー》
《瑚之龍》
《電脳堺獣−鷲々》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
《氷結界の龍トリシューラ》
《浮鵺城》
《飢鰐竜アーケティス》
《電脳堺狐−仙々》
《アルティマヤ・ツィオルキン》
《幻影騎士団ブレイクソード》
《セイクリッド・トレミスM7》
《電脳堺凰−凰々》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
《真竜皇V.F.D.》
《天霆號アーゼウス》

妨害に《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を始め様々なカードを試したり、《D−HEROデストロイフェニックスガイ》を出張させたりと工夫しましたが、相剣に全然勝てないので諦めました。ヌメロンもなんか苦手なのですが、私のプレイスキルというか、ヌメロンやオルターガイストのようなよくわかっていないギミックのデッキへの対応策がまだできていない気もします。
最高Dia2(後2勝でDia1)、最後はDia2に昇格した後ストレートでDia5まで落ちて心も堕ちました。
不完全燃焼な結果となってしまったので、機会があればまたチャレンジしてみたいですね。