よくばりセット雨H

ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ サイコソーダ・リフレッシュ ニョロトノ

VGC2018から6年の時を経ての復活です。今回はライボルトとカプ・ブルルが使えないためガオガエンとゴリランダーを採用しました。また、トリックルームの相方をガチグマに変更しています。
コンセプトとしては

  • トノグドラガエンゴリラの雨
  • トノグドラゴチルガチグマの雨スイッチ
  • ゴチルガチグマガエンゴリラのトリル
  • トノゴチルガエンゴリラの滅び

の4種類の選出が楽しめる構築にすることで変わりありません。
しかしブリジュラスが重いなど問題が山積し構築後すぐ晒す流れになりました。

ニョロトノ(オボンの実)テラス:水
196(244)-72-98(20)-111(4)-165(236)-91(4)
濁流
手助け
滅びの歌
守る
*攻撃個体値0
熱湯を没収され火力が落ちたためほぼ耐久に振り切っています。
火力がないのとブリジュラスが厳しいので氷技ではなく手助けを選択しました。
テラスタルは使いたい場面がなかったため水のまま変えませんでした。
なお、サーフゴーや食べられてるシャリタツには滅びの歌が効かないので注意しましょう。

キングドラ(命の玉)テラス:鋼
151(4)-90-115-161(252)-115-137(252)
濁流
流星群
金縛り
守る
*攻撃個体値0
CS振り。手助け流星群でH振りチョッキブリジュラスをそこそこ落とせます。これのおかげでブリジュラス入りにも雨選出ができるようになりました。
テラスタルはドラゴン対面で逃げずに済むよう鋼にしました。

ガオガエン(フィラの実)テラス:草
202(252)-154(36)-124(108)-90-124(108)-81(4)
はたき落とす
猫騙し
鬼火
捨て台詞
どっかのサイトにあったダメージ計算表から使えそうな調整を引っ張ってきました。ニョロトノにオボンの実が取られているのでフィラの実。
サーフゴーに打点が欲しかったためはたき落とす、残りはサポートとして使えそうな技にしました。
テラスタルは対水、モロバレルを意識して草にしました。
アカツキガチグマにボコボコにされたのでもっと特防に厚く振るべきでした。

ゴリランダー(突撃チョッキ)テラス:飛行
207(252)-176(116)-127(132)-72-91(4)-106(4)
ウッドハンマー
蜻蛉返り
テラバースト
猫騙し
これもどっかのサイトにあった調整をそのまま使いました。テラスタルはここまでで厳しいゴリランダーやモロバレルを意識して飛行にし、テラバーストも採用して打点を確保しています。

ゴチルゼル(食べ残し)テラス:悪
177(252)-75-118(20)-115-176(236)-63
猫騙し
トリックルーム
癒しの波動
守る
*素早さ個体値0
新たに猫騙しが追加されました。トリル展開ではあまり使いませんが滅びで運用する場合は猫守るで2ターン消費できる超強力技です。
テラスタルはゴースト、悪技を半減できる悪にしました。虫技は飛んでこないよう祈ります。

ガチグマ(火炎玉)テラス:地面
237(252)-211(252)-125-65-101(4)-49
空元気
ぶちかまし
インファイト
守る
*素早さ個体値0
トリルアタッカー役としてカビゴンに変わり採用しました。
テラスタルは格闘技を耐えつつぶちかましの威力も上げられる地面にしてみましたが、ゴーストの方がいいかもしれません。
ぶちかまし、インファイトは自身の耐久を落としてしまうため微妙な感じでした。特にインファイトはほとんど使わないので別の技がいいと思います。

ブリジュラスがとにかく重いです。なんとかならんのかこいつ。

【ポケモンSV】マスターボール級になりました


77戦38勝39敗。なんと負け越しでのマスターランク到達です。スーパーボール級の頃にパーティ構築で迷走した結果負けを増やしてしまい、借金完済間近での到達となりました。
当初は物理受け+特殊受けバンギラスの構築を使っていましたが結果が出ず、相手のPTを見ていると格闘とゴーストの通りが良いことが多いのに気づきました。
よってそれっぽくキノガッサとミミッキュを投入したところそれなりに活躍できた感じでした。私のサーフゴーはHSベースで火力不足に悩まされてしまったので、多分HSベースは弱いです。
テラスタルはとても難しいシステムで、私は純粋に火力を上げるために格闘キノガッサやゴーストミミッキュを使っていました。テラピースを集める必要が少ないのも大きな魅力です。
耐性を変えて受けるパターンだと鋼サザンドラやゴーストキョジオーンを多く見ましたが、有名になると考慮されてしまうのがネックでテラピースを集めるのも大変なので没に。次にテラバーストと組み合わせて意表をつく使い方ですが、構築単位で薄くして相手の選出を誘導してもあからさまなので考慮されてしまうのが問題です。私も考慮して交代なんてプレーをしました。立ち回りで対応されてしまってはただ薄さだけが残ってしまうので没。
結局火力アップアイテム感覚で使うのが後発勢としては合っているのかなと感じました。
以下パーティになります。弱いと思っているので雑ですが。

ラウドボーン 図太いHBベース 食べ残し
鬼火と怠けるが強かった。

ガブリアス 陽気ASベース ラムの実
ヤチェの実を持たせようとしたら持ってなかった。特性パッチがない都合で砂隠れ。

キノガッサ 陽気AS 気合いの襷
マッハパンチの通りが良くて使いやすかった。レイドでテクニシャンを手に入れるまではハリテヤマを使ってた。

ミミッキュ 陽気AS 命の球
影撃ちの通りが良くて使いやすかった。

ウォッシュロトム 控え目CSベース 拘り眼鏡
鋼テラスタルしたサザンドラが10万で落ちていってびっくりした。

サーフゴー 控え目HSベース 拘りスカーフ
一番微妙な枠。ゴーストタイプが多いPTなので抜いてもいい。

クソ強いらしいサーフゴーが微妙という結果に終わったのは単に配分が悪かっただけだと思いたいですね。
次回はダブルバトルに挑戦したいのですが守るの技マシンすら用意が面倒で困りますね…