ババーン

WAIS™-IV知能検査の結果


結果自体は4月末頃に既にわかっていたのですが、予想通りの低いスコア(主治医には多分自分(主治医)よりも高いよとか励まされましたが)で、悲しい気持ちであったので、中々記事にできませんでした。
・全検査IQ : 124(119-127)
・言語理解: 108(102-113)
・知覚推理: 130(122-134)
・ワーキングメモリー: 128(120-132)
・処理速度: 114(106-120)
*全て括弧内は90%信頼区間

ヘルニアの関係で、鎮痛剤の副作用で眠く、それが効いてようやく少し腰が痛いような状態での受験となったので、知覚推理、ワーキングメモリーそして特に処理速度に悪影響があったと考えられます。主治医には1年半後くらいにリベンジすると負け惜しみを言っておきました。
言語理解がやけに低いのが気になります。もっと知識をつけるべきですね。
元々不器用であること、左利きを右利きに矯正されたことも災いして処理速度がとても低いです。
私のように自閉傾向が高く、IQが高い人はワーキングメモリーのスコアがとても高いのが特徴となりますが、それも低いですね。ちなみに自閉症の方は150くらいあります。ワーキングメモリーは若干ならば鍛えることができるので、折角負け惜しみも言ったことですし、少し鍛えてみようと思います。
現状無職で、ロクな就職の手段もなく、私の住む長崎でもコロナが広まりつつあり企業側の採用が減りつつある今、IQが高いことくらいしかアピールポイント、というより就職のための突破口がなかったのですが、IQ124ではそれも不可能です。
リモートワークが可能な程度のPCは、Macですが所持しているので、IQ124でC++の初学者、HTML、CSS、Javascriptの古い知識ならある程度の人間ですが、雇ってもいいよという方はどうか連絡してください。

余談ですが、ワーキングメモリーはゲームでもとても大切です。fezではバッシュ耐性の相手の名前を覚えておくことは重要です。自分の耐性やアムブレの時間を覚えることも大切ですね。
バッシュ耐性の敵に攻撃したらバッシュに被って、「お前さっきこいつにバッシュしたやんけ!!!!!」と思うことは多いです。
LoLでは相手のRやフラッシュ、テレポートはとても重要ですが、ARAMしかしてないので全然測ってません。いや測った方がいいんですが、現状自分にそれを生かすだけの実力がありません。いやそれでも測った方がいいんですが。
ゲームを通じてワーキングメモリー、キーボード操作とマウスコントロールで処理速度を鍛えつつ、お勉強をしっかりして知識をつけて、リベンジに備えたいですね。
処理速度は主に暗算の速度と記号の書き取りなので、ゲームで鍛えるのは難しいです。筆記体の練習帳でも買ってきて書いた方がいいかもしれません。

プログラミングの勉強をすることにしました

以前からチュートリアルを終えた程度の知識はあったのですが、本格的に勉強してみようと思いました。
しかしお勉強用のMacはストレージの残りが数GBしかなくXcodeすらインストールできない有様で、新しいMacBookAirを注文したは良いのですが、到着は12月になってからのようです。
仕方がないので、今はWeb系のJavascriptやPHPから始めるか、素直にC++から始めるかを考えたり、本を読んだり、簡単な写経をして過ごしています。
毎年Wordpress(私のblogはこれで動いています!)のテンプレートを作ると言っているので、どちらから始めるにせよ最終的には自作テンプレートを作ってみたいですね。
他に作ってみたいのはMac向けの将棋GUIアプリでしょうか。Armチップを搭載したMacはNPUも持っているので、DLを利用した将棋ソフトを動かしやすいという利点もあり、作ってみたいのですが、学習させられるほど高性能なマシンは持っていないので、残念ながら将棋ソフトを作るのは難しそうです。
こういうお勉強や、その成果よってお金が稼げるようになるとさらに良いのですが…
Macを買う際、親戚からIT系の資格が取れるのかを聞かれたのですが、現在はコロナの影響で試験そのものが中止になってしまっているのが悲しい所です。

お金のことはともかく、新しいMacも買ったことですし、自分が飽きっぽい性格なのは自覚しているので、blogの月1更新のように社会通念上極めて容易と思われる程度の目標を立てて、のんびりしっかり勉強していきたいですね。
お勉強の成果物が、いつ出てくるかはわかりませんが…